2024/05/19

20240518 長尾沢・法行沢

 世附川水系・長尾沢と法行沢で沢登り。

法行沢6m滝

浅瀬からスタート。大又沢沿いの林道を進み、法行沢林道に入る。長尾沢との出合、堰堤を越えて入渓。堰堤には「上法行沢」とある。長尾沢は多少荒れているところもあるが、小滝が続く楽しい滝だ。沢を詰め上がると林道に出る。ちょうど地形図上・936南側Co.900辺りで開けている。ここから・798を目指して尾根を南下し、更に南へ涸れたルンゼを下っていくと中法行橋に出る。橋の袂から法行沢に入渓。小滝やナメが続くとても綺麗な沢だ。Co.720~730辺りのゴーロが続くようになったところで遡行終了。法行沢沿いの山道を使って中法行橋へ戻った。山道は崩壊しているところがあるので留意が必要だ。

<長尾沢>
出合の堰堤を越え長尾沢に入渓すると小滝が連続する。どれも登れそうだが、ずぶ濡れになりそうな滝は巻いた。

小滝が続く

続く

2段

小滝

ホールドは豊富

簡単

水量が減ってきた

涸れ滝

涸れ滝を巻き、詰め上がる詰め上がり、林道へ。富士山がよく見えていた。
長尾沢右岸尾根を下り、・798付近から南への枯れたルンゼを下り、中法行橋へでる。

<法行沢>
中法行橋の袂から入渓。ナメ、ナメ滝、小滝が続き、ミニゴルジュもあるとても綺麗な沢だ。荒れたところも殆どなく、期待以上の癒し系の沢である。


ナメが続く

ミニゴルジュが始まる

段々状

釜を持つ小滝

ナメ滝

穏やかな渓相

釜を持つ小滝

6m滝

ナメはつづく


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