2016/10/24

20161022 ほんとの空を見に烏川から山頂へ

智恵子が見たほんとの空はこんな秋の空だったのか。
 
烏川から阿多多羅山に登ったらホシガラスと出会えた。

紅葉の隣にこんな別世界が!
 
烏川左俣は歩きの沢でした、秋に紅葉見ながら行くのに良いところです。

 
朝ラジオ福島でも紅葉真っ盛りと言っていた、駐車場もこの通り。

ロープウェーはスルーして、秋晴れの中、烏川へ向けて出発。
 
ロープウェーの喧騒と別れて滝見橋から入渓です、今日もよろしく!

静かな渓中、両岸も紅葉、黄葉でテンションあがる↑↑↑

魚止めの滝は遊歩道から巻き巻き

再入渓すると始まるナメ

日差しに煌めく黄葉がキレイ

ナメだけじゃなくて大岩帯もあるよ


そろそろ二俣のはずなんだけどねー
 

あっと言う間に左俣のハイライトの予感!

セルフタイマーで撮るも、大きすぎてメインの滝が入らなかった、落ち葉の絨毯

傾斜は緩いが大きい滝、両岸の色づきもあってナイスなタイミングで来れたのかなあ。

上から見るとこんな階段状

背後の彩りが素敵じゃない?パッチワーク風
その後木が覆いかぶさって来て歩き難い、匍匐前進したいくらい

木にからまる、ウキー!無駄に体力消耗(T_T)

途中崩壊箇所があり、沢に覆いかぶさる倒木、倒笹を
何とか抜ける、あたし達間違えてないよね?

リボンがあって間違ってないとホッとする

また崩壊地、こんなに崩壊してるって聞いてなかったのになあ。。

この崩壊地左の沢渓を辿ると、
20分くらいの笹と低木漕ぎで登山道に出られた。
今回はダニに咬まれなくてホッとしたけど、ソールが剥がれた。。。

少し風が強いけど、くるりと周遊して帰ろう。
安達太良からの帰りの車の中で田部井さんの訃報を聞ききました、合掌。
 
8:40入渓→10:45左俣大滝→12:15沢脱出→12:40登山道13:00→13:40山頂
 

 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿