雪洞の訓練。８人が快適に寝る穴、終わりが見えない作業が続く・・・
撮影者を含めて８人、いざ出陣！！
ビーコン送信を全員確認
山行計画書をキチンと提出
ラッセル訓練
スタートの急斜面が、ワカンでなかなか登れない。
一列に並んで、トップを交代しながら進む練習も。
雪質チェック
無線機も活用。mine氏と交信。
雪庇の付き方と、ルート取りを勉強。
雪洞の場所が決まると、上を歩かれないように赤布設置
雪洞の場所を決め、服装・手袋も準備万端。濡れる作業にテムレスは最強。
ここ掘れワンワン！ 崩落に注意して、硬くても下へ下へ！
左右の穴がつながって。
もう一度雪洞上部を確認。
上部にできてしまったトレースには赤布でX、進入禁止の目印を。
雪洞内で至福のひととき
雪庇を乗り越える練習
並んで何してる？
やっと、乗り越えられた！！
滑落停止の練習
直登・直下降の練習のあと、斜面に正対しての下降の練習
トラバースの説明
トラバースの練習
プローブを伸ばす練習。ロックせずに雪に差したら厄介ですよ！
3mプローブでも、雪洞には届かず
ビーコンの電波の特性を勉強したあと、捜索から場所特定の練習。
埋没訓練。雪が締まって、重くて、動けない感じを体験。
プローブで突く練習。結構当たらないもの。
中で笛を吹いても、外にはかすかにしか聞こえない。
雪山では、意識して道具を失くさないように。整理！整理！
天気は最高。頂上に行きたかった方々、申し訳ない！！
丸二日、みんなで頑張りました。腕が筋肉痛か・・・
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