三頭山笹尾根南東面に流れる大群沢(カナヤマ窪)を遡行。
上野原丹波山線を進み、一宮神社脇の道路に入る。民宿 三頭山荘を過ぎ、大群沢を渡ったところから沢沿いに少し上流へ進み入渓。最初はゴーロだが、すぐに滝が幾つも現れる。どの滝も登れるが、岩が脆く慎重さが必要だ。後半もゴーロとなり、飽きてきたのでCo.1040付近の右からの涸沢に入る。更に支尾根に上がり笹尾根に向かった。笹尾根の・1159と・1155の間のコル付近に、西原への道標があり、そのルートを利用した(地形図にはない)。
最初はこんな感じ
8m(左の細い水流のところから)
7m(左から)
小滝
小滝(後方に12mが見える)
12m(右から登れそうだが、単独なので右岸から巻き)
ナメ
小滝
小滝
どこからでも登れそうだが、左から登った
ナメ
まだ、滝らしい滝があった
(前段は容易、後段(トップの写真)は右から落ち口へ斜上)
小滝が続く
小滝
苔むしたゴーロが始まる
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