暖冬のおかげで、予定が大分ずれてしまいましたが、やっと行けました。
<19日>
双葉SAで集合し、美濃戸へ。
山道ではスタックした車がいましたが、我々は何とか無事に美濃戸着。
やっぱり雪は少ないですが、久しぶりにその感触を味わいながら赤岳鉱泉へアプローチ。
大同心、小同心が呼んでいる。
鉱泉でテント設営後ジョーゴ沢へ。
F1,F2は大混雑。
そのため、F1上のナメ滝で足慣らし。
その後テントに戻りすき焼きパーティーは美味しかった。
準備して頂いた皆様有難うございました。
<20日>
鉱泉→裏同心ルンゼ→F6下のテラス→大同心稜→鉱泉→美濃戸
今回はメンバーが6人でしたので、3人×2パーティーに分かれて登りました。
だたし、現地は大混雑でしたので、順番待ちで相当時間がとられました。
F1のスタート、ナカ
F1、タカ君
F1,2パーティー目のチャーリーさんのリード
F2、マッチャンのリード。
カッコイイー!
F4、イノッチのリード
F6下のテラスに2パーティー目のマッチャンのご到着。
同、マンさんご到着。
同、チャーリーさんご到着。お疲れさまでした。
アイスはこれで終了。
その後、大同心稜に向けて大同心の基部を登るタカ君、イノッチ。
同、チャーリー、マッチャン。
見よ、このロケーション!
同、マンさん。
大同心稜に到着。
快晴、微風。
大同心雲稜や小同心クラックを登るパーティーの姿もよく見えました。
本当は、我々もできれば小同心クラックを登る予定でしたが、時間の関係で今回は省略。
その後、大同心稜を下り、鉱泉でテント撤収後、美濃戸へ下山。
尚、氷登りの順番待ちしていたところ、下から2人パーティーが来て、我々の横を登っていきましたがよく見ていると、このパーティーにはアックスが2本しかない様子でした。リードする人は2本持って登っていきましたが、その後どうするのかと見ていると、何と上からアックスを2本フォローする人に向けて、下にほおり投げました。アックスは下にいた何人かの頭の上を通過していきました。
しかも、コールもせずにです。
こんなことは普通有り得ないです。
こんな人もいるのかと呆れ果てました。
以上です。
ナカ