上越の美渓 米子沢の大ナメ
この水流の白さ、、、水量多めだよね。
米子沢は人気だから、不用意な入渓が多いのでしょうか。
登山口には注意喚起の看板がいくつか見られます。
気をひきしめて。
林道をしばらく行くと、入渓ポイントには看板が。
注意する割には親切。
さて、美渓への入り口です。
しばらくは河原歩き。
、、、水量、多くね?、、、
ウキウキモードから、ちょっと本気モードにシフトチェンジ。
2段20m
右岸のスラブ状をあがったものの、水流が強くて対岸に行けず。
残置シュリンゲで懸垂して戻る2人。無理はしない。
ナメ沢との出合い。スケールがでかいなあー。
フリクションを確認しながら慎重に。
ちょっと不安なところは、ロープで確保。
さて、ゴルジュの始まり。
ここの釜は深そうだ。
ハーケン打ちの練習中。
ハーケンはあきらめて、とりあえず登る。
ゴルジュの急登で一気に高度をあげる。
だんだん空が近くなってきた!
この滝の上はもしや、、、
米子沢名物、大ナメです~
ナメもこれだけ轟々流れていると、足をとられそうでちょっと怖い。
今回の沢メンバー。
晴男のおかげで、大ナメで青空♪
水量が多いからか、最後にガンガンのシャワーです。
ツメはまるで庭園みたい。
最後は巻機山避難小屋の水場から稜線へ。
0 件のコメント:
コメントを投稿