智恵子が見たほんとの空はこんな秋の空だったのか。
烏川から阿多多羅山に登ったらホシガラスと出会えた。
紅葉の隣にこんな別世界が!
烏川左俣は歩きの沢でした、秋に紅葉見ながら行くのに良いところです。
朝ラジオ福島でも紅葉真っ盛りと言っていた、駐車場もこの通り。
ロープウェーはスルーして、秋晴れの中、烏川へ向けて出発。
ロープウェーの喧騒と別れて滝見橋から入渓です、今日もよろしく!
静かな渓中、両岸も紅葉、黄葉でテンションあがる↑↑↑
魚止めの滝は遊歩道から巻き巻き
再入渓すると始まるナメ
日差しに煌めく黄葉がキレイ
ナメだけじゃなくて大岩帯もあるよ
そろそろ二俣のはずなんだけどねー
あっと言う間に左俣のハイライトの予感!
セルフタイマーで撮るも、大きすぎてメインの滝が入らなかった、落ち葉の絨毯
傾斜は緩いが大きい滝、両岸の色づきもあってナイスなタイミングで来れたのかなあ。
上から見るとこんな階段状
背後の彩りが素敵じゃない?パッチワーク風
その後木が覆いかぶさって来て歩き難い、匍匐前進したいくらい
木にからまる、ウキー!無駄に体力消耗(T_T)
途中崩壊箇所があり、沢に覆いかぶさる倒木、倒笹を
何とか抜ける、あたし達間違えてないよね?
リボンがあって間違ってないとホッとする
また崩壊地、こんなに崩壊してるって聞いてなかったのになあ。。
この崩壊地左の沢渓を辿ると、
20分くらいの笹と低木漕ぎで登山道に出られた。
今回はダニに咬まれなくてホッとしたけど、ソールが剥がれた。。。
少し風が強いけど、くるりと周遊して帰ろう。
安達太良からの帰りの車の中で田部井さんの訃報を聞ききました、合掌。
8:40入渓→10:45左俣大滝→12:15沢脱出→12:40登山道13:00→13:40山頂
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