Aフランケへのアプローチの途中から見た赤石沢奥壁
<Aフランケへのアプローチの偵察>
八丈近くのの岩小屋。
2人パーティが泊ったようです。
こんな大岩のルンゼを下ります。
かすかな踏み跡をたどり、下降します。
いくつもお助けロープが出て来ます。
やっとたどり着いたAフランケの頭。
この壁に沿って行くと、Bフランケの取り付きに行きます。
この手前で八丈沢に沿って下るとAフランケの取り付けに行けるみたいです。
Aフランケの頭の岩小屋
Aフランケの頭近くから見た八丈沢の対岸の垂壁
Aフランケの頭から、Aフランケに向かう踏み跡も確認できましたので、時間の関係上、これで十分と判断し、登山道まで登り返しました。
多分、Aフランケの取り付きには、あと30分位で行けると思いました。
<黄蓮谷へのアプローチの偵察>
この後七丈小屋でテントを撤収し、下山途中に六丈ルンゼの偵察に行きました。
最初は明瞭な踏み跡があります。
予想の通り、すぐ踏み跡が不明瞭になり、適当に下ることに。
左のルンゼを見ながら尾根の側面を下るのが良いかと。
ナカ
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