悪沢岳南面で晩秋のやさしい沢旅へ。
片品川水系笠科川 タル沢・悪沢右俣を遡行し、尾根を越えて井戸沢を下降。
井戸沢橋手前の駐車スペースに車を停め、身支度を整え出発(気温4℃)。林道を進み笠根橋から笠科川へ入渓。タル沢、悪沢(二俣は右俣へ)を遡行し、鳩待峠へ向かう登山道近く・1935から南へ向かう中間尾根を越え、井戸沢を下降し、井戸沢橋へ戻る周遊コース。ナメあり、ナメ滝あり、ミニゴルジュありの楽しい沢だ。この時期、紅葉もすばらしい。ただ、井戸沢はとても滑りやすいので注意が必要だ。
スダレ状4m(水流右から)
タル沢出合(右のタル沢へ)
魚留の滝(水流右から)
小滝が続く
斜滝
4m(左岸側の岩から)
ミニゴルジュ(左をへつる)
ミニゴルジュ再び(濡れそうなので左岸巻き)
小滝が続く
斜滝
引上悪沢と悪沢の出合(右の悪沢へ)
2段トイ状
スダレ状4m(左の立木を使って)
二俣(右俣へ)
右俣出合の滝
ナメが続く
続く
しばらくすると水が涸れ、少々のヤブ漕ぎで中間尾根に出る。適当な場所から井戸沢方面に下降。ここも、しばらくヤブ漕ぎだ。
沢に出た。ナメが続く。
ここは特に滑りやすい(フェルトもフリクションが効かない)
ナメが続く
左岸を笹や灌木を使って下る
ナメやナメ滝が続く
続く
スダレ状8m(懸垂下降)
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