ここは南国?ハワイアンブルーなスッカン沢。
新入会員ユカさんのリクエストで、歓迎沢山行です。
終了点になる県道に車をとめて、入渓点までは遊歩道で行きます。
おっと、遊歩道は途中、通行止め。
でも、自己責任で通過は可能。慎重に。
ここが崩落現場。
崩れた壁面も不思議な柱状節理という火山特有のもの。
桜沢とスッカン沢の出合い。
桜沢には咆哮霹靂の滝。
今回は時間切れでスッカン沢だけ遡行します。
すでに、不思議な青色。
この不思議な青の原因は、火山成分らしい。
青い、、、
入浴剤をいれたお風呂の残り湯で洗濯機まわしてます、
のイメージ。
なんだかジャングルの奥地のような雰囲気になってきた。
側壁から天然のシャワーが幾筋も降り注いでいます。
痛い、痛い、痛い
雄飛の滝。すごい迫力。
でも、釜が乳青色で濁っているので、
深さがわからず、近づけません!
続いて仁三郎の滝。
水流右登れそうですが、ここは無理せず右の沢から巻く。
ところが、あがりすぎてしまい、懸垂下降で遊歩道に戻る。
遊歩道から見た仁三郎の滝。
このまま、遊歩道で帰りました。
(9:50) 雄飛橋 (11:00) 桜沢・スッカン沢出合 (11:50) 雄飛滝 (12:10) 仁三郎の滝 (14:00) 雄飛橋
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