天気はイマイチでしたが、時折雲が切れ上高地周辺の紅葉を楽しめました。
また、登山そのものは今年GW前にルートをロストしたため敗退してるので、今回リベンジ出来て良かったです。
登山途中から見た第一岩峰と第二岩峰。
山頂は第二岩峰の奥のヤブのかなたにあります。
第二岩峰の壁を登る。
下には上高地が見えます。
スタート前の河童橋
天気は台風の影響でイマイチ。
河童橋手前から入山。
いきなりヤブ漕ぎが始まります。
中畠沢の登り。
ヤブ漕ぎ+その後のガレ場の登行が稜線付近まで続きます。
稜線に上がると一気に展望が開けます。
下には上高地、大正池が見えます。
稜線付近から見た、第一岩峰と第二岩峰。
山頂はその奥にあります。
踏み跡が判然としないところもあります。
爽快な気分になる登行。
第一岩峰がヤブのかなたに有ります。
第一岩峰に向かう踏み跡を行く。
今年のGW前に来たときはこの辺でトレースをロストしました。
正解は左に行き第一岩峰を左から巻くでした。
これで、今後雪のあるシーズンも大丈夫かな?
続いて第二岩峰に向かう。
第二岩峰前の急斜面。
10m程が岩+泥でちょっと危ない。
第二岩峰を越えて山頂に向かう途中のハイマツ帯
山頂に着きました。
これでリベンジ達成!!
その先の激ヤブにも挑戦。
相方は急に水を得た魚のようになり、ほって置いたらスイスイどこまでも行きます。
しかし、私は数百メーター行っただけで嫌になり、引き返すことで必死に説得。相方にはしぶしぶ納得して頂きました。霞沢岳方面の稜線は遠いと思いました。
雪が有るときはともかく、夏は相当きつい感じでした。
しかし、相方はどう思ったかは、知りません。ハイ。
その後同ルートを下降。
下の写真は第二岩峰下の危ない部分を懸垂しているところです。
第二岩峰下の岩場を下る。
下山途中に見た霞沢岳の稜線
下山途中に見た上高地の紅葉
更に第一岩峰の岩場を下降。
次に稜線から降りで中畠沢のガレ場を下る。
上高地に到着し、下ってきたヤブを振り返る。
六百山の登山は半端ない達成感でした。
また、このルートは上手く行けば雪のある時期に、上高地→六百山→霞沢岳→大正池の周回ルートに使えそうなので、今後の楽しみが増えました。
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