ユキミさんがF2での初リード。
ノミックを新調して楽しそうでした。
また二日目の完登後の同ルート下降途中に、超有名クライマーのS.Y.さんに遭遇しましたが、特殊なランナーの取り方に度肝を抜かされました。詳しくは記事の最後をご覧ください。
<初日>
赤岳鉱泉でのテント設営後、裏同心ルンゼに向かいました。
天気が良くて最高の雰囲気。
しかしテントは夏用でペラペラでした。
結構氷は良好でした。
本番を想定したロープワークを練習しました。
ザキヤマさんは、安定した登りでした。
トレーニング実施後、同ルートを下降しました。
天気最高。
ビューティホー!
ザキヤマさんは日帰りでしたので、鉱泉前でお見送りしました。
無事に下山してください。
<二日目>
三人でリードを交代してトレーニングをしました。
ユキミさんのリード。
マンさんのリード。
最後のF5。
大同心が近づいてきました。
同、F5。
同、ユキミさん。
同、マンさん。
その後、同ルートを下降しました。
下降途中では、超有名クライマーのS.Y.さんに出会いました。(下の写真の中央の人)
久し振りにお会いしましたので時候の挨拶後、登りを見物させて頂きました。
支点の取り方について「参考にして下さい」とのことでしたのでじっと見ていると、何とスクリュー+ビナ+アッセンダーの支点でした!
訳が分からないので度肝を抜かれて見てるうちに、あっという間に姿は消えてしまいました。しかし良く考えてみると、アッセンダーを上下逆にしてスクリューにセットすることでセカンドが墜落してもロープが出て行かないので墜落距離を短くできる方法のような気がしてきました。逆転の発想でしょうか?
大変参考になりました!
尚、どなたか試される場合は、自己責任でやって頂けるようにお願いします。
以上です。
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