西高東低の気圧配置。下界は晴れているようですが、八ヶ岳は昼間でも氷点下15℃程度であり、順番待ちを強いられる中ではとても刺激のある山行となりました。
アルパインクライミングの厳しさを改めて実感しました!
早朝の阿弥陀岳
登攀を終えて下山
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共に見られて良かったです。といっても今シーズンアイスキャンデーは行えていませんが。
ヘッドランプをつけて出発するくらいの時間に起きました。
どなたか入っているのでしょう。
ガスに包まれ 赤岳全容が見えません。
天候は良くなるのか悪くなるのか・・・
よし!これはチャンスです。
しばらく順番を待ち、ピッチ目を登攀開始!
雪が少なくやや難易度が上がっている印象でした。
渋滞傾向だったので、本来の終了点より細かくピッチを切って進むことになり、岩等で支点やランナーをとることが多々ありました。
初めは2パーティー位でしたが、次々と現れ、認識できた範囲では6パーティーほどいたのではないかと思います。
本来はこの上部が1ピッチ目終了点
雪稜
晴れてくれず、。風は冷たくなる一方でしたがとても嬉しいです。
富士山を見れるとやっぱり嬉しい♪
右は阿弥陀岳、左は下りてきた赤岳
お疲れさまでした!
2018年も安全第一で山を楽しむことが出来ました。
来年度もよろしくお願い致します。
そして、最後に2018年見納めの大同心と小同心をどうぞ~
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