鬼怒川水系男鹿川・小塩沢で沢登り。
2段ヒョングリ
R121大塩橋の脇から林道へ入り、突き当り(車止め)手前の適当なところに車を停める。この辺りは砂利採取場だ。採取場の道を利用し、大塩沢を渡り、沢沿いに小塩沢の出会い手前まで。小塩沢沿いの林道に入り奥の堰堤を越えたところから入渓。最初は穏やかで平坦な河原が続くが、その後は登れる滝やナメ・ナメ滝が次々に現れる。特にナメが綺麗で、期待以上であった。ツメは水が涸れてからも沢筋を進む。適当なところで小尾根に上がったが、ヤブ漕ぎもなく容易であった。下山は小塩沢右岸尾根を下り、途中で廃道となった林道を利用した。小塩沢右岸尾根は殆ど踏み跡が無く、急傾斜だ。廃道となった林道は小塩沢沿いの林道に繋がっている。ただ、難点は小塩沢沿いの林道にはヒルがウヨウヨと・・。ヤツがいない時期におススメです。
入渓後しばらくは穏やか
2段8m(左の岩を登る)
二俣(左へ)
穏やかな渓相が続く
滑り台状
逆さくの字(上段は中央を)
くの字(右から)
ナメが続く
続く
奥の二俣(右へ)
ナメ、ナメ滝が続く
登れる滝が続く 6m(右から)
4m(左から)
4m(右から)
幅広ナメ小滝
ナメが続く
左右どちらも登れる
スライダー状
登るのは容易
0 件のコメント:
コメントを投稿