バックカントリースキーヤーが使うﾙｰﾄ 宝台樹スキー場から上州武尊
2日間とも快晴上州・越後・会津の山々丸見えでした。
とはいえ山に入っている人たちに会わない・・ ﾄﾚｰｽはあるけど
雪の季節の地形確認は難しいです、特に尾根の下りはね。
まずはスキー場の”てっぺん”までリフトを使った
あっちの山は 会津の奥・・・ 春も夏も秋も 心は会津とともにある
・・・・緩くて広い尾根は下りに注意！
誰のﾄﾚｰｽもなくて 二人だけ
奥水上スキー場からの尾根との合流付近
振り返ると 谷川岳
おっ ＢＣスキーヤー
この日あった人はこの人だけ・・・
磁器みたいに滑らかな雪のに”跡”をつける
ここから尾根に戻って、そしてテントを張りました。
2日目 5:15雪がしっかり硬いうちにスタート
東の山がサーモンピンクに染まってきて
きれいだ。
山に春がやってきている。
モンスターたちが、そろそろ消える・・
誰もいないから、ﾄﾚｰｽは二人でつける
急登をやっつけて、雪原
昨晩大騒ぎしたに違いない、たくさんの獣の足跡
もうすぐてっぺん
頂上にはたくさんの足跡
表のルート（川場スキー場から）の登山者？
雪のブロックで風よけをつくった
「我が家」に戻ってきた
上州武尊の守り木
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