猫又山より北方稜線と剱岳を望む。
今回は天候にも恵まれ、昨年のリベンジを果たすことが出来ました。
次は北方稜線の完全制覇へGo!詳細は柴笛レポート6月号で。
片貝第四発電所まで道路が開通したのは入山前々日の4月27日、
往復2時間半を稼ぐことが出来ました。
片貝山荘に到着
西北尾根取り付き
1,800m付近から雪稜となる
シュルンドは慎重に
僧ケ岳をバックに、景色ヨシ!
2,000mモモアセ山付近に幕営、で、いきなりビールタイム
富山湾のサンセット
二日目出発の朝、お天気ヨシ!
先行の監督
毛勝山(北峰)への雪稜
上部は結構立っている
毛勝山(北峰)山頂
風が強いが、快晴!剱の展望台
同じく監督
毛勝から猫又までの稜線、釜谷までは雪庇が発達しているので要注意
雪庇の通過にドキドキ
釜谷山到着
猫又への最後の雪壁、でもたいしたことはありません
やっと出会えた猫又山山頂
午後は高曇りで風が強い、今日の幕営場所は剱の大展望台
三日目出発の朝、やっとガスがとれ雄大な剱が目前に
猫又谷下降開始、それほど急ではない
先行の工作員
走って追いつく監督
釜谷出合い以降はシュルンドに注意し、慎重なルートどりが必要
安全圏に到着、その後長い長い林道歩きが待っている
<コースタイム>
4/29(日)片貝第四発電所05:45-片貝山荘06:45-西北尾根取り付き07:20-幕営地(2,000m地点)13:00
4/30(月)幕営地06:50-毛勝山09:30-釜谷山11:30-猫又山(幕営)13:10
5/01(火)幕営地06:00-猫又谷下降点07:00-釜谷出合08:45-林道09:10-片貝第四発電所12:15
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