朝現地到着時には小雨が降り出し、一時中止を考えましたが、1時間程度下の東屋で様子を見ていたら雨があがりました。しかし、岩が乾くのには時間がかかると思い、ルート全体が薄カブリのため余り濡れていないと思われるノコギリルートを登ってみることにしました。
本日は雨模様の越沢バットレス
ノコギリルートの核心部を登るスガちゃん
うーん、もう少し目立つ色のシャツを着てほしいところですが。
ところでここは壁が立っているためか、岩は全く濡れていなかったです。
ノコギリのルートは一般ルートの2P目から分かれ左上し、薄カブリのフェースを乗越します。ここの乗越し部分が核心部となります。
ここの2~3手が核心の乗り越し!
乗越した後のビレーポイントのお二人
お二人とも涼しい顔でした
3P目を登るユキミさん
ここも薄カブリの乗越しが有りますので露出感を楽しめます。
ユキミさんはノコギリルートの全体を通して安定した登りでしたので、次にはリード出来そうな感じ。次回は挑戦してみましょうか。
懐かしいですね~、鋸歯ルートですか。
返信削除わたしたちの時代(1960~1970)は、乗越核心部のみアブミを使いました。
1990~2000頃はオールフリーですが、バットレスは各ルートをタイムトライアルで、1日10本前後登りました。
済みません。
返信削除今回は特に目標みたいなものは全く持たずに登ってます。
また何か勉強になることが有りましたらご教示ください。