夏休みに、紀伊半島大峰エリアに遠征。
なんとか雨予報が消えた日に、前鬼川へ。
入渓点に向かう林道の途中に不動七重の滝。
すごい迫力です。
入渓点には、駐車スペース5台分x2カ所くらい。
ちゃんと、登山届のポストもあります。
いやもう、水がきれいです。
目の前に、キラキラ光る青色が現れました！
2段10mの滝です。
これが前鬼ブルーと言われる青か。
ナメ床が続きます。
途中、ちょっと嫌らしい巻きが2カ所。
結果としては巻かなくても突破できたみたいだけど。
ルートファインディングは難しい。
箱状の廊下。左岸から落ちてくる支沢がシャワーのよう。
箱状の廊下の上部は、5本近い支沢が集まる、
すごい空間だ。
集まった水が、箱状の廊下へ流れ落ちている。
泳ぐ、
まだまだ水の色はキレイ。
深い釜だと、青はぐっと濃くなる。
前鬼川遡行は打ち切って、三重滝の見物へ。
見物できたのは真ん中の千手滝(50m)。
垢離取場から戻る。
林道との合流点。
ここは、日本遺産だった。
最後にヒル情報。
3人、スパッツをはずすと、それぞれ1匹ずつ。
さらに、1人は背中とハーネスに。
もう1日人はズボンの中に。
恐ろしや～、、でも、誰も被害に遭うことなく退治できました。
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