朝からビミョーな天気でしたが、登攀中は特に問題無かったです。
また、しばらく雨が降っていなかったみたいで、クラック内がカラカラに乾いていて良かったです。
太刀岡山駐車場からみた左岩稜
山頂付近にはクライマーがいます。
駐車場から取り付きに向かいます。
これからの登攀に心が弾みます。
1P目クラックの登攀のスタート。
最初はフィンガークラック、やがてハンドクラックに広がっていきます。
1P目の中間テラス。
手足のジャミングをしっかり決めると比較的登りやすいです。
ユキミさんの頑張り。
マンさんはすいすい。
2P目のマンさんのリード。
ユキミさんもすいすい。
3P目のクラックはハンドサイズからチムニーまで拡大していきます。
5P目のユキミさんのリード。
ここからは樹林帯から抜けて、稜線に沿った爽快なクライミングになります。
同。
5P目を上から見ると大パノラマです。
同。
ハイライトの7P目ナイフリッジ。
相当快適で楽しいようです。
ピークに到達し、ヤッター!!
歌舞伎の見得でしょうか?
同。
ユキミさんが最後のハサミ岩をリードしケジメを付けました。
大勢のクライミングも楽しいかもしれないと思いました。
でも、先頭でリードした方は超速く登れる人でした。
その後続パーティーに、2P目の出だしで石を落としてしまい済みませんでした。
当たらなくて本当によかったです。
ところで、帰り掛けに、隣の谷にある昇仙峡の展望台に寄ってみました。
中央のピークの左側スカイラインの直下のフエースに、佐藤裕介さんが初登した国内最難関のクラックルート「情熱の薔薇」5.14b,のルートが有ったような。
間違いでしたら御免なさい。
以上です。
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