2017/06/04

2017.6.3 地形図を頼りに沢~尾根へ 法行沢

 
緑とナメが美しい世附川法行沢
 
地形図だけを手に沢~尾根へ
法行沢を遡行してから菰釣山南尾根支尾根下山
体力と知力!!楽しい学習山行でした





釣り解禁! 朝早い時間は管理の方がいます。
クマ、ヒル、マムシ、スズメバチ( ゚Д゚)の情報詳しく教えていただきました。
今日は出ませんように。

磁石は釣り人が入っている印
 
法行沢林道から テクテク約2.5時間
中法行沢橋が入渓ポイント
ここで沢支度整えまさした。
  
ンじゃあ 入渓です。(上に中法行沢橋)
 

まずは一つ目の沢。右岸の階段岩を登る

いろいろな滝がぞくぞくと登場

ここはちょっとボーダーちっくに行くお
足はスメアっぽく

手はアンダーでね・・・
 
            結構水が冷たいので、腰までつかる気になれない・・
 
 

 
 
             出てくる滝はとりあえず 取り付いて ”やってみる”
 
ここは釜が深くて、スゴスゴ退散
さっ、巻き道探しましょう。

右岸に見つけました、うっすら踏み跡
滝の上まで行ったら”トラロープ” ひゃあ

さっきは巻いたから、ここは正面突撃デショ
 

    水流強くて 右足が流されそうになる、足場も悪い・・でも行くヨ
 
 
                     この堰堤を越えると渓相が変わる。
                  ナメナメのはずだけど、今は倒木だらけ。
                
おくぐり①
 
 
 おくぐり②
自然のパワースポット
大山阿夫利神社お正月の”おくぐり”みたいでしょ
 
 755m付近の二俣と勘違いした場所
 

  
   奥の奥の二俣、左に進んだ。
   この先で 「標高高すぎるよね」とリーダーの一言。
   三者巨頭会談実施しました、で 755m二俣 正しいポイントに戻ることに

戻ります。
 
 
《”二俣”認識間違いの原因》
渓中の倒木を避け左岸を歩いたため、右岸から合流する沢を見落とした
=二俣を認識できなかった。
 
正しいポイントを見つけて織戸峠にたどり着きました。
 

椿丸付近
丹沢って深いんですね・・・ 奥の稜線は丹沢主稜?

さっきまであの木のてっぺんに大きな鳥がトマっていました。
 
おお椿丸に到着です、読図まちがってません!!!(^^)!
 
さっきの木に停まっていた鳥の羽でしょうか、大きいです。
猛禽類かなあ?

小ピークからはいろいろな方向に尾根が派生しています

ピークについてたら 地形図とコンパスで確認、確認


 
法行沢林道に到着、結構急なので最後まで気が抜けない。
 

戻ってきてから遡行図で復習。
やっぱり 755mポイント間違ってました。
 
《ルート》
7:05浅瀬ゲート→9:10中法行沢橋9:25入渓→11:00間違いポイント→12:00正しい755m
→稜線12:30→13:00織戸峠(沢装備脱)13:30→14:10椿丸→16:15法行沢林道

 
 
 

 
 
 
 
 

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