行程は、
7日：尖り山登山道入り口偵察→立山駅→天狗平山荘（泊）
8日：天狗平山荘→弥陀ヶ原→弘法→八郎坂→称名滝前→雑穀谷の岩場の偵察
でした。
紅葉は、弥陀ヶ原の下部が見頃で八郎坂付近はやや早かったですが、晴天で良かったです。
八郎坂から見た称名滝
宿泊した天狗平山荘から見た剱岳
前日の大雨から晴天に一変し、本日の行動に期待が膨らみました。
天狗平から見た弥陀ヶ原、鍬崎山、富山平野の雲海
弥陀ヶ原の末端と称名廊下の上ら辺が見えます。
弥陀ヶ原の下部
ここら辺から紅葉が見頃でした。
しかし、木道が昨日の雨でツルツルで、結構はらはらしました。
八郎坂入口
紅葉が見頃でした
称名滝周辺の紅葉はちょっと早かったみたいで、上部のみでした。
称名廊下の入り口が良く見えました。
壮絶なゴルジュみたいでした。
下に到着しました。
次に雑穀谷の岩場の偵察に行きました。
この谷の上部には、すごいゴルジュがあるみたいです。
相当昔ですが、地元の人が初登した際には北日本新聞の第一面にでかでかと記事が載った記憶が有ります。
ところで雑穀谷への道の入り口には下のような看板があります。
堰堤工事で全面登攀禁止になるのかと思っていましたが、一部は使えるみたいです。
工事終了後はどうなるか？
関心がある方は、関係部署にお問い合せ下さい。
工事が進んでいるみたいです。
岩場は道路のすぐ横で超便利。
写真は、オラッチャロック？
ペツルがしっかり打ってあるみたいでした。
工事終了後、再度全面開放になればいいですね。
ところで、前日の7日に尖り山の登山道の入り口の偵察に行きました。
横江駅から車で5分。
この日は、雨模様だったので、偵察のみで終了。
尖り山は、子供のころから関心が有った山ですが、まだ登っていません。
UFO伝説があるみたいで、どことなくわくわくします。
しかし、八郎坂終了後に登ろうとしたところ、家内がUFOに関心がないとのとことで、これ以上時間がかかるのは嫌だとのことで、あえなく却下。
またその内に単独で挑戦します。
以上でした。
ナカ
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